PSYCHO-PASS サイコパス 2　5話の感想

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PSYCHO-PASS サイコパス 2　5話の感想　[各話感想] [編集]

PSYCHO-PASS サイコパス 2の5話が放送されました

PSYCHO-PASS サイコパス 2 の5話　『禁じられない遊び』を

皆さんは見ましたか

そんなわけでPSYCHO-PASS サイコパス 2 の5話の感想
ネタバレを書いていきます。

物語冒頭　-PSYCHO-PASS サイコパス2 5話感想-

とある鹿矛囲の潜伏先の地下室
酒々井監視官が幽閉

いや潜伏している鹿矛囲によって
色相をクリアにされ

完全に鹿矛囲の虜となってしまっている。

鹿矛囲の手には２丁のドミネーターを
奪われた事になる

一方、常守監視官達はメンタルケア施設の
現場検証を行っている

東金執行官が施設の裏口を調べに行くと
霜月監視官がトイレで嘔吐している

被害者の市民を次々と消し去っていく
無残な光景がショックだったのだろう

東金執行官が何故か常守監視官の背後から
ドミネーターで犯罪係数を図っている

『キレイなものだ・・・』

そう呟き、その場を去っていく

その様子を霜月監視官が
たまたま目にしてしまう

『なんなの・・・アイツ』

刻まれた心の痛み　-PSYCHO-PASS サイコパス2 5話感想-

常守監視官は雑賀譲二にメンタルケア施設の
事件について相談している

鹿矛囲の正体を槙島と重ねつつも
何か”決定的に違うもの”があるとふんでいる

２課の蓮池執行官と共に１課に移動になった
須郷執行官が宜野座執行官に会いに来る

結果的に自ら自分の上司を手に掛けて
しまった事に激しく落ち込んでいる様子

宜野座執行官はフォローを入れつつも

『お前は潜在犯を執行しただけだ何も間違った事はしていない』

『ただ・・・暫く俺の前に顔を出さないでくれ・・・』

理解しつつも怒りを抑えきれない様子で
宜野座執行官は去っていく

霜月監視官も初めて、あの光景を見たのか
ショックを隠しきれないようだ

それを六合塚執行官に相談し励まされる霜月監視官

『弥生さん・・・東金朔夜・・・・監視官どう思いますか？』

唐突に六合塚執行官に質問する霜月監視官
あの件が気になっているのだろう

『判断力と実行力に優れた優秀な執行官だと思うけど』

そう認識しているようだ・・・
霜月監視官の思い過ごしなのだろうか！？

禾生局長がシビュラと会話しているようだ
一連の事件の担当を任されたようだ

『生まれてしまったものは
せいぜい活用しましょ・・・我々の進化の為に』

『それに気にならない？
彼女が"あれ"にどう影響を受けるのか・・・』

"あれ"というのは鹿矛囲の事だろうか！？
シビュラ側は彼の正体を知っているだろうか！？

鹿矛囲の潜伏先へ　-PSYCHO-PASS サイコパス2 5話感想-

常守監視官の１課と３課の共同作戦で
厳重な装備で鹿矛囲の潜伏先に向かう

霜月監視官から課せられた仕事量に文句の
受けつつも冷静に受け流しつつ現場に到着

そんな中、厚生省から増田代議士の色相の改善を
理由に釈放の要求が着ているようだ

これは、あきらかな厚生省の圧力
無視する訳にもいけないので要求を呑むしかないだろう

一方、常守監視官達は現場検証を行っている

元々貿易港だった場所で無人倉庫として
使われてきた

そこに目を付けた国防省が軍事ドローン
研究開発部門の施設と化している

軍事施設にはお誂え向きかもしれない
そして、潜伏先としても

常守監視官と東金執行官で鹿矛囲の
足取りを探す

確かに無人で潜伏にはもってこいだが
スキャナーが随所に設置してある

しかし、スキャナーに映らない鹿矛囲
気にする点は人の目だろう

それを考慮するとなるべく人の目に
着きにくい場所

それを念頭に置いて探し回っていると
行き止まりになっている

すると東金執行官が建物に近づき
不自然な壁に目を向け手を触れる

なんと、その壁はホロで作られたフェイクだった

『刑事の感という奴ですよ』

そう言って壁をすり抜けていく

その頃、霜月監視官は壬生局長の元に
話に来ているようだ

常守監視官と問題行動について
報告相談に来ているようだ

しかし壬生局長は我関せず
軽くあしらわれる

『はーっあれは喰われるな・・・！』

常守監視官と東金執行官はホロの壁を抜け
建物の潜入していく

しかし、鹿矛囲は計算済みだったようで
壁に『ＷＣ？』を描かれていてもぬけの殻

雑賀と唐之杜分析官で増田代議士の
演説を見て糸口を探る

『とんだ茶番だ・・・』

そう呟き雑賀が増田代議士の聴取へ向かう

彼の演説の抑揚の付けた方を褒める雑賀
しかし、最近はなってない

そして、雑賀は確信突く一言を放つ

『あんた・・・誰なんだ？』

そういうと増田代議士は不自然な
笑顔を見せる

そして雑賀は増田代議士をメッセンジャーと称し
わざと捕まって潜伏先をリークし

考案を軍事施設におびき寄せたと推理する

その頃、３課は待機していてゲームに
興じている

時を同じくして、軍事ドローンが動き出し
前方の軍事ドローンを銃撃し破壊

さらに動き出し、それを見に来た作業員達を
銃撃して殺してしまう

何が起きたのだろうか！？

作業員が暴走を止める為に緊急停止を実行しようと
するが制御が利かない

次々と軍事ドローンが動き出し作業員達を殺していく

そして、鹿矛囲が作業員に成りすましていたようで
ホロを解き姿を露にする

『ゲームスタートだ！・・・公安局・・・』

異常事態に立ち尽くす常守監視官と
東金執行官

その頃、霜月監視官が東金監視官の部屋に
入って何かを探ろうとする

『何！？これ・・・・』

東金執行官の机には大量の常守監視官に関する
. 写真や記憶媒体が保管されている

写真には長文の文字と顔のパーツに丸をつけている

一体何の為に集めているのだろうか

ここで5話終わり

5話を終えての感想　-PSYCHO-PASS サイコパス2 5話感想-

とうとう東金執行官、尻尾を出し始めましたね

何？あの大量の写真と懐かしのフロッピーディスク
ただの常守のストーカーの変態なのでしょうか？ｗ

彼女を調べてどうする気なのでしょうか？
鹿矛囲の仲間の可能性が高いですね

常守監視官の色んな情報を調べて
ホロを作る気でしょうか？

ホロの壁に、あっさり気付くのも常守を誘導している
としか思えないし

少なくとも鹿矛囲の意思を感じます。

軍事ドローンの暴走で考案を殲滅しようと
しているのに常守だけ離れた場所に連れて行き

彼女だけ生存せようとしている気がします
鹿矛囲は常守に特別な思いがあるみたいですし

序盤から足を出したのでミスリードの
可能性は否めないですが・・・

壬生局長のセリフからして霜月監視官の
死亡フラグが立ってしまったのか？

鹿矛囲の目的が、いまいち掴めませんが
次回が楽しみですね