PSYCHO-PASS サイコパス 2　4話の感想

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PSYCHO-PASS サイコパス 2　4話の感想　[各話感想] [編集]

PSYCHO-PASS サイコパス 2の4話が放送されました

PSYCHO-PASS サイコパス 2 の4話　『ヨブの救済』を

皆さんは見ましたか

そんなわけでPSYCHO-PASS サイコパス 2 の4話の感想
ネタバレを書いていきます。

物語冒頭　-PSYCHO-PASS サイコパス2 4話-

青柳監視官に執行官から連絡をするが
反応がない

鹿矛囲の名前を口にする者の犯罪が同時に
2件も発生するという異常事態

そんな中、常守監視官は鹿矛囲について
調べを続けている

こうしている間に鹿矛囲は暗躍し次なる
事件を起こしかねないと危惧する

『私は疑わない・・・鹿矛囲は実在する！！』

青柳監視官がいるメンタルケア施設の防壁が下がり
エリアストレス値が上昇している

何故か建物内のスキャナーも監視カメラにも
アクセスが出来ず状況を把握できない

外で待っている執行官は監視官無しでは行動
出来ないので一課に応援を要請する

その頃、施設内では犯人の救い言う名の
狂気が渦巻いているとも知れずに・・・

応援要請には霜月監視官が行く事になる
常守監視官は議員の聴取する事になった

あれ程、鹿矛囲の名前を連呼していたのに
聴取が始まると、知らぬ存ぜぬで黙秘しだす議員

連行時の興奮が嘘のように冷静を通り越して
平坦になっている

どうなっているのだろうか

施設内では依然として犯人による常軌を逸した
行動が続く

救いたいと言いつつも、明らかに人質を
殺しに掛かっているようにしか思えない

そんな中、青柳監視官が目を覚ます
人質全員が下着姿で犯人の前に立たされている

目の前には見張り役を命じられていた
施設職員のネイルガンを持っている

犯人に銃口を向け狙おうとしているので
それを引き止め

男性に手錠を解錠してもらい拘束を解く
その瞬間、介護犬ロボが気付き

こちらに向かってくるが素早くネイルガンを
職員から奪い発砲し介護犬ロボを破壊する

空かさずドミネーターを取り戻し犯人に
向けるが執行対象外と検地される

犯人が暴行を加えていた犯人を晒し
青柳監視官は人質にドミネーターを向けると

執行対象になっている

『違う・・・彼じゃない！！』

裁くべきと者と救うべき者の指している犯罪係数が
逆になっている事に動揺を隠せない青柳監視官

その頃、霜月監視官達が到着する
六合塚執行官が強行を提案するが

霜月監視官は、それを却下しエリアストレスの
原因を調べる事を優先する

しかし、施設内ではエリアストレス値が余裕で
警報値を超えている

その時、青柳監視官がドミネーターの使用を
検地する

明らかに施設内で異常事態が起こっているようだ

２課の執行官が霜月監視官に指示を仰ぐが
待機して青柳監視官の連絡を待つと言い出す

状況の終息より自分の保身を選ぶ霜月監視官

一方、常守監視官達は雑賀譲二の助言を元に
議員のここ数ヶ月の講演会や通話履歴を調査する

すると東金執行官が何かを発見したようだ

毎回講演会前に何者かと連絡を取っている
その発信場所はメンタルケア施設

２課と応援要請を受けた霜月監視官がいる場所だ

施設内にて青柳監視官は犯人に頭を鷲掴みにされ
投げ飛ばされる

そこに霜月監視官から着信が入る
犯人が近づき青柳監視官の手を取りオンラインにする

すると犯人の声が外部に繋がる
人質の人達と見られる叫び声が聞こえる

犯人は都市伝説の『有ストレス欠乏』を持ち出し社会への報復と騙されている人々を救いたいと

声高らかに発言する。
そしてまた鹿矛囲の名前が上がる

目に見える事件性に六合塚執行官が
施設内に進入を霜月執行官に説得をするが

命令が出てないから出来ないと戸惑いつつ
了承しない

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常守監視官と東金、宜野座執行官が
現場に急行している

常守監視官は雛河執行官に連絡し
施設の周りにホロを纏った者がいないか
確認要請を受ける

雛河執行官が周囲を見渡しホロを纏った者を
探すが見つからない

『何やってるの！？』

霜月監視官が雛河執行官の様子を伺う

雛河執行官は常守監視官の命令と伝えるが
現場の指揮権は自分にあると調査を止められる

そこに３課の面々がやって来て局長の命令で
自分達が執行すると言い渡される

『禾生局長が・・・私を外した!
なんで！？』

常守監視官は現場に向かいつつ
鹿矛囲の正体を探る

３課は施設の潜入を図るため建物のシステムを
乗っ取り進入の機会を探る

施設内の騒ぎを利用し青柳監視官はガラスの
破片を掴み犯人に近づく

『私は・・・監視官』

『う”わあ”－－－－－－－－－－－ぁ！！』

シビュラの判定を無視して、独断で犯人の顔に
切りつける

そして、犯人から再度、ドミネーターを取り返し
防壁を開閉ボタンを押す

『人と法を守る為に・・・私はお前をっ』

『ドン！！』

ドミネーターに打たれたのは
青柳監視官の方だった

３課の執行官が施設外から外壁越しに
打った新型の強襲型のドミネーターのようだ

壁越しで見えないので犯罪係数が高い
青柳監視官を打ったようだ

防壁が開き人質が次々と飛び出てくる
ドミネーターを見ると執行対象に！？

これをみて３課の監視官が執行対象と見なし
執行の実効命令を下したのだ

次々とドミネーターで殺されていく人質達
あってはならない事態に

六合塚執行官は霜月監視官に行動を
促すが捜査から外されたから関係ないと言う

そこに常守監視官が到着する

『お前達！！何をやっている！！！！！』

人質が殺される様子を見つめている犯人
その背後から鹿矛囲がやってくる

『答えは得た！
監視官もまたドミネーターで裁く事が出来る』

そう言って犯人にお礼を言って一緒に逃走しようと
するが犯人はここに残るといい

そのままドミネーターで執行され息絶える
鹿矛囲は何も言わず去っていってしまう

施設内に入ると青柳監視官の付けていた
通信機が残骸と共に血まみれになっている

『嘘だろ！？・・・青柳』

そして床には再び『WC?』の文字が
刻まれている

『これは、この社会全てに
問いかけているのかも知れない』

『自分は何色か！？・・・そして』

『シビュラ・・・お前は何色か？・・・・』

ここで４話終わり

4話を終えての感想　-PSYCHO-PASS サイコパス2 4話-

今回は結構グロいというか残酷な
感じですね

そしてあやねる・・・じゃなかった霜月役に立たないしウザいですね

　

マニュアル通りにしか動けないし
損得勘定で動くとか・・・

やっぱり青柳監視官は殺されましたね

１期よりカオスですね

何かやっぱり東金怪しい気がしますね

鹿矛囲が意図的に自分に近づくように

仕向けている気がします・・・

１話で何故か常守を期待しているような
発言をしてましたし

鹿矛囲は施設の職員に成済ましてましたよね！
あの職員が何故か手錠の鍵を持っていたし

服を着ていたので怪しいと思ってました

次回はどんな展開になるのでしょうか！？
楽しみです