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PSYCHO-PASS サイコパス 2 3話の感想 [各話感想]

PSYCHO-PASS サイコパス 2の3話が放送されました[exclamation×2]
PSYCHO-PASS サイコパス 2 の3話 『悪魔の証明』を

皆さんは見ましたか[exclamation&question]


そんなわけでPSYCHO-PASS サイコパス 2 の3話の感想
ネタバレを書いていきます。



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物語冒頭 -PSYCHO-PASS サイコパス2 3話 感想-


とある地下の一室

そこには酒々井監視官が
拘束されていた

片目には包帯が巻いてあり
両腕はテープでグルグル巻きにされている

そして、テープで巻かれている両手には
ドミネーターが酒々井監視官自身に向けられている



異質な状況に声を上げ怯えている[がく~(落胆した顔)]



『時に興奮状態が色相の浄化に
役立つ場合がある』


『常に穏やかでいようとするよりも』



酒々井監視官は声がする方を振り向くと
自身の片目が取り出され液体の中に電極が付けられている


『イヤァーーーッ!!!』


激しく混乱し恐怖する自身の犯罪係数が
徐々に上がっていく[あせあせ(飛び散る汗)]


男は穏やかな表情で近づき酒々井監視官に
目を見ながら話しかけてくる

一種の催眠なのだろうか?
彼女の心の隙間を付くように語り掛ける


『今、君を君自身から
シビュラから解放する』


『思い出すんだ
忘れてしまった本当の自分を・・・』


そう涙をポロリと流し彼女に語り駆ける


するとドミネーターの執行対処にあった
脅威判定の更新され対照外にまで下がった

酒々井監視官は、この状況に驚き
男に名前を問う


『ボクの名前は鹿矛囲 桐斗(かむい きりと)
君と、この世界をクリアにしたい』


『限りなく透明に・・・』



犯罪係数が


常守監視官の自宅にて -PSYCHO-PASS サイコパス2 3話 感想-


部屋の壁に『WC?』と刻まれている

周辺のスキャンデーターに不審な人物の
確認は出来ない。


『先輩。今ならセラピーで解消出来るかもしれません』

霜月監視官は常守監視官自身が
刻んだと思っているようだ

シビュラが、そう判定を出している以上
侵入者はいないという事になる

宜野座執行官も答えを出し
あぐねているようだ


『宜野座さんも、そう思いますか!?
私が正気を失ってこんな文字を書いたと!?』


『だったらドミネーターを向けて 私の色相を調べてみて下さい』


それを躊躇する宜野座執行官をよそに
霜月監視官が色相を調べるとクリアな状態だった



すると東金監視官が部屋の調査を
独断で再開する

霜月監視官から激が飛ぶがかまわず
続ける

シビュラの判定を疑う余地がない
と同時に常守監視官が正気をうしなったとも思えない

しかし、どちらかが怒ったのは確かなはず


『2つの可能性を問うかなら
執行官は監視官を信じるべきだ』



そう、東金執行官は答えた。


透明人間 -PSYCHO-PASS サイコパス2 3話 感想-


常守監視官の自宅から車で公安局に
戻る途中

常守監視官は隔離施設に寄る
それに同行する霜月監視官


常守監視官が面会の相手は
雑賀 譲二だった


霜月監視官は驚き慄き
結局、先に公安局に帰ってしまう


常守監視官は質問の第一声に
こう質問する


『聞かせてください。
私は正気に見えますか?』


そう言って自分の部屋に刻まれた
『WC?』と

酒々井監視官の失踪した場所に
書かれた『WC?』の事を伝え

そして、その意味を伝えた


不可解なのが色相を問うのか?
という事。

調べれば解る事なのに問う意味
誰に対して言っているのか?


酒々井監視官と常守監視官の件で
共通するのが現場の監視官以外
書きえた人物がいないという事
[exclamation×2]

雑賀 譲二が常守監視官に問う形で
事件の糸口を探ろうとするが

鹿矛囲の存在が実証出来ない以上
推論する事が出来ないと常守監視官は言われる

それは悪魔の証明だと・・・



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常守監視官の部屋にて -PSYCHO-PASS サイコパス2 3話 感想-


宜野座執行官の自宅にて青柳監視官が
相談に来ている

山門屋執行官の死と酒々井監視官の失踪
ずっと心に引っかかっている

逃亡しようとした神月凌吾を殺処分した事を
一頻り話して部屋を出る


すると部屋から出てすぐに宛先不明の者から
着信が掛かってくる

名を問うと失踪した酒々井監視官から
連絡が来た!!


局長室にて常守監視官と霜月監視官が
一連の事件を1課に捜査依頼の許可を取る

すると局長が常守監視官と話したいと
霜月監視官を一人下がらせる


一連の事件についての
常守監視官の考えを問う

そして、東金執行官の様子を逐一
報告して欲しいと事づてる

『公的な記録では抹消されているが
あれは観測至上最高の犯罪係数を叩き出した人物だ』


『有用なモデルケースだ
扱いには十分気を付ける様に』



そう局長は釘を指す



一課に戻り一連の事件を
透明人間を追う事を告げる

そう話してるとエリアストレス情報警報が
鳴り響
[雷]


霜月監視官は雛川と六合塚執行官を
引きつれ現場に向かう


『鹿矛囲なんて
いるはずがない!』


『いもしない人物を追いかければ
いいじゃないですか!!・・・先輩は』


そういって険しい顔をして
現場に向かう霜月監視官



そして常守監視官は宜野座、東金執行官
唐之杜分析官と一緒に透明人間について検証する

宜野座は透明人間について深く追求している姿を見て
危険だと危惧する

すると東金執行官が
『常守監視官なら大丈夫
この程度で色相が濁る人じゃない』


そう断言する


鹿矛囲 桐斗 -PSYCHO-PASS サイコパス2 3話 感想-


霜月監視官は現場に向かい
エリアストレス警報の原因となった

政治家を取り押さえ公安局に
滞りなく搬送した



一方、2課の青柳監視官は執行官をつれ
医療施設に出向く

酒々井監視官から、ここにいると連絡が
来たらしい



青柳監視官は執行官を残し医療施設に向かう

酒々井監視官を待つが中々来ないので
時間を確認すると

患者と思しき老人が薬剤師に詰め寄っている[たらーっ(汗)]

声を荒げ薬じゃダメだと言って
ついには両手で首を絞め始める


青柳監視官が止めに入りドミネーターを向けるが
犯罪係数は執行対象になっていない


驚く青柳監視官に犬型ロボに突き飛ばされる

すると老人が緊急ボタンを勝手に押して
店のシャッターを閉めてしまう




常守監視官達は尚検証を続けている

ここで常守監視官の目に不可解な点を
発見する


テロ事件の時に出動した爆弾処理ロボのうちの
一体が現場から離れた場所で改修され

しかもメンテナンスに回されている

確認すると衝撃吸収シートが外れていた為のようだ
しかし、一人でに外れるものなのだろうか?



そこに霜月監視官から連絡が入る[phone to]


連行した政治家が鹿矛囲の名前をだして
抵抗しているようだ



一方、青柳監視官は老人から馬乗りにされ
暴行を受けている。意識はないようだ[ふらふら]

この老人も鹿矛囲の名前を出している



鹿矛囲は何を企んでいるのだろうか[exclamation&question]


ここで3話終わり



3話を終えての感想 -PSYCHO-PASS サイコパス2 3話 感想-


酒々井監視官は生きてましたね[ふらふら]

ただ、この感じだと鹿矛囲の徒者となって
公安局に戻ってスパイ的な立ち位置になりそう[たらーっ(汗)]


何か東金執行官が怪しく感じてきましたね

観測至上最高の犯罪係数をだしたって事は
そうとうな何かがあったはずですよね

ミスリードなのか解りませんが
1課に配属されて間もないのに

妙に常守監視官を信頼している様子が
怪しく感じます[バッド(下向き矢印)]

ただ酒々井監視官に監視官の目が欲しい
って鹿矛囲が言っていたから


考え過ぎかもしれせん。
まぁ東金は執行官ですが・・・


青柳監視官の安否はどうなんでしょう?

宜野座と話している時の最後
死亡フラグ的発言をしているので


『!?』

と思ったら案の定
老人にボコられてるし


次回を待つしかないですね[グッド(上向き矢印)]

次回が楽しみです[るんるん]






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