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PSYCHO-PASS サイコパス2 11話(最終回)の ネタバレ 感想!! [各話感想]

PSYCHO-PASS サイコパス 2 第11話 「WHAT COLOR?」

PSYCHO-PASS サイコパス 2の11話が放送されました[exclamation×2]
PSYCHO-PASS サイコパス2 の11話を

皆さんは見ましたか[exclamation&question]


そんなわけでPSYCHO-PASS サイコパス2 の11話の感想
ネタバレを書いていきます。



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物語冒頭 -PSYCHO-PASS サイコパス2 11話(最終回) ネタバレ 感想-


鹿矛囲と落ち合う場所に東金執行官が
待ち伏せをしていた。

何時ものように振舞うが常守監視官は
東金執行官の正体に気付いていた。



そんな話をしている最中、鹿矛囲がやってきた。

すると出会い頭に東金執行官は好都合と
言わんばかりに鹿矛囲に飛び掛る


ドミネーターが機能しない鹿矛囲には
東金は圧倒的不利

同然ながら鹿矛囲は東金執行官にドミネーターを
構えて撃ち放とうとし瞬間

犯罪係数が執行対象外になる。

そう常守監視官が東金執行官を止めていた為
常守監視官の色相を測っている状態になった為だ

ドミネーターは通常モードに形態を戻ってしまう。



東金監視官は祖母の敵を守ろうとする常守監視官に
詰め寄るが彼女は祖母を殺したのは

鹿矛囲ではないと踏んでいるようだ。
もしかしたら東金執行官が犯人と気付いているのかもしれない。


東金執行官の片手に手錠を掛けもう片方を
動けないように配管に付け

鹿矛囲を連れて、何処かいに行こうとする。

彼女は祖母を殺された無念より
法を守る事の大切さを重んじたようだ



シビュラに問う -PSYCHO-PASS サイコパス2 11話(最終回) ネタバレ 感想-


酒々井監視官は自身に神経刺激役を使ってまで
鹿矛囲の描こうとする世界に期待をしているようだ。


一方その頃、常守監視官は鹿矛囲を連れて
とある場所に向かっている。

道中、鹿矛囲からの挑発に耳を貸す事無く進んでいく。

道を抜けた先の階段の下に壬生局長が待ち構えていた。

そして壬生局長は常守監視官と鹿矛囲にドミネーターを向ける
合わせて常守監視官の監視官権限を剥奪した事も伝える。


『それがシビュラの答えか!?』

そう壬生局長とシビュラに問うと鹿矛囲が
彼女の前に立ちドミネーターを向ける


『僕達という存在賭けて聞こう
シビュラよ僕達の色が見えるか?』


そう問いかける。


歪んだ母への愛 -PSYCHO-PASS サイコパス2 11話(最終回) ネタバレ 感想-


手錠で拘束されている東金執行官は手錠を
壊そうと模索するがビクともしない。


そして、東金執行官の過去の邂逅へと話が進む。

幼い頃から残虐性を兼ね備えていた彼だったが
母親の愛は確かな感情があったようだ。


そんなある日、東金美紗子はシビュラの一部になる事を
東金朔夜に告げる。

彼の母親への異常なまでの執着心は母親を殺す事に
よって自分から離れる事を阻止しようとした。

この出来事で東金朔夜の色相は観測至上最高
数値を叩き上げ真っ黒に染まった。



東金美紗子は死す前に脳を取り出しシビュラの
一部となり壬生局長としての地位になる。

東金朔夜自身も、それを追うように考案に入る事になる。

幼き頃よりさらに歪んだ人格となってしまったが
歪んだ母親への愛は消える事はなかったようだ。



幼き頃の自分を思い出した朔夜執行官は自分の
小指を潰して手錠から手を引き抜いた


シビュラの変革 -PSYCHO-PASS サイコパス2 11話(最終回) ネタバレ 感想-


鹿矛囲と壬生局長が互いにドミネーターを抜けあう中

シビュラの権限なのか壬生局長のドミネーターが起動する。

鹿矛囲は怯む事無くシビュラに問う。


『シビュラシステムよ捌きの神を気取るなら選ぶ道は一つだ!!』


『お前達がお前達でいる為に乗り越えねばならない
存在が目の前にいるぞ!!』


『裁けるか?僕達を!!問えるか?
僕とお前の意を!?』



そう高らかと叫ぶと鹿矛囲のドミネーターが執行モード
エリミネーターへと変形した!!


『これがお前の色か?・・・東金美紗子!!』


ドミネーターはシビュラの一部である壬生局長の
執行を許可した。



そして、常守監視官は鹿矛囲をシビュラシステム本体に連れて行く。

鹿矛囲はシビュラにドミネーターを向ける。
すると犯罪係数はオーバー300

引き金を引こうとした、その時鹿矛囲にシビュラが語りかける。

多体移植を受けた飛行機事故の子供達の
集合体である鹿矛囲の存在を認める事。

それに伴い集団的サイコパスを成立させる事。

その際にシビュラ自身のサイコパスを濁らせる要因の
一部(脳)を排除を行った。


こうして、シビュラは常守監視官の説得に応じ
自身達の進化、完全性を保つ為に鹿矛囲の存在を認めた。


『これが答えよ。鹿矛囲桐斗!
貴方を・・・逮捕します。』




一方、その頃、公安と鹿矛囲の残党との戦いは続いている。

酒々井監視官も抗い続けている

宜野座執行官の説得にも応じる事無く
それどころか3係が仕掛けた爆弾のスイッチを突き出す


『・・・ありがとう・・・鹿矛囲・・・!!』

宜野座執行官が止めに入ろうとするが
距離的に間に合わない!!


絶体絶命と思われた瞬間!!


『ドンッ!!』

倒れる酒々井監視官。

須郷執行官が強襲型ドミネーターで執行したのだ。

パラライザーでの執行だったようなので息はあるようだ。


宜野座執行官は須郷執行官の元に駆け寄る。


『今回は間に合ったな!!』

そう激励して須郷執行官の胸に拳を当て微笑む



自身の指を潰し抜け出した東金執行官は霜月監視官に
常守監視官の位置を調べるように命令する

シビュラの元に向かう途中に鹿矛囲により執行された
母親の亡骸を発見する


『う”わぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!』

東金執行官は、それを見て慟哭する。


霜月監視官は全てあいつが悪いんだと呟き
別任務と言って、どこかに行ってしまう。


WHAT COLOR? -PSYCHO-PASS サイコパス2 11話(最終回) ネタバレ 感想-


常守監視官から背中を向けていた鹿矛囲は
対面した状態で真意を話し出す。


『何故、シビュラにドミネーターを向けない?』


『集合的あるならばドミネーターを向ける者も、またその一部になる』


『別の誰かが向ければ、あれは違う色になるかもしれない』


鹿矛囲はシビュラに自分と言う集合体を受け入れさせ
集団的サイコパスを適用させる事により

真の裁き手によってシビュラを裁かる事が目的だったようだ!!

『もしかすると、その裁き手は
今、僕の目の前にいる人かも知れない・・・』


鹿矛囲が言う、真の裁き手というのは常守監視官と考えているようだ。


その言葉を激しく否定する常守監視官


『そこから出ろ!!冒涜者共!!』

ここにきて東金執行官が追いついて来た。


そして常守監視官に祖母を殺したのは自分だと
告白して彼女の色相を黒く染めようと企む

常守監視官の心を抉るような祖母の死の状況を
聞かされ体を小さし顔を歪める


その様子を見て鹿矛囲は常守監視官の肩を触れ語りだす。


『別の可能性もある。君も気付いているだろ』


『君が願う法の精神。もしそれが社会と言う存在に
等しく正義の天秤となるなら』


『いつか、その精神こそが
あそこにいる怪物を本当の神に変えるかもしれない』



その言葉を聞いた常守監視官は顔上げる


残酷な現実を突きつけ貶めたのに黒く染まらない
常守監視官に怒り震え上がる

すると鹿矛囲は強く横に押しのけ、ドミネーターを
東金執行官に向ける


当然ながら集団的サイコパスを採用した状態なので
鹿矛囲の色相も執行対象になっている

次の瞬間、同時に引き金を引き相打ちとなる。

鹿矛囲は常守監視官の方を向き微笑み弾け飛んだ


『何故だ・・・何故染まらない!?』

何と東金執行官は瀕死ながら生きていた!!


『東金朔夜。反逆行為。並びに常守葵の殺害容疑で
貴方を逮捕します!』


その言葉を聞くと激しく動揺し逃走してしまう。



しかし、ドミネーターで執行され虫の息の東金朔夜は
壁に持たれ掛けている。

そこにドミネーターを向ける者がいた。
それは霜月監視官だった。

彼女は自分の色相を保つため東金朔夜を裁きに来たようだ

が、彼女が引き金を引き前に息絶えてしまう。



シビュラから戻ってきた常守監視官であったが壬生局長に
より命令違反で監視官権限を剥奪の通知を受け

3課によって拘束されそうになる。

しかし、宜野座執行官に止められ。雛河執行官から監視官権限が
復活している事を知らされ収拾が収まる事になる。


『私は今、何色ですか?』

そう問いかける常守監視官

宜野座執行官は彼女にドミネーターを向け
色相を測ってみる。


『・・・綺麗なものだ』



こうして鹿矛囲とシビュラとの戦いは終わりを告げた。


進化を遂げたシビュラのある日常へと・・・


壬生局長により常守監視官をシビュラに迎え入れるという提案を断る。

集団的サイコパスを受け入れたシビュラ。

この事が破滅へと向かうのか鹿矛囲が行ったように救いの道があるのかは


今は、まだ分からない・・・・



ここで最終回11話は終わり


11話(最終回)を終えての感想 -PSYCHO-PASS サイコパス2 11話(最終回) ネタバレ 感想-


とうとう最終回を迎えましたね[exclamation&question]

結局、鹿矛囲と言う存在が正義なのか?悪なのか?
測りかねる所がありますね[ダッシュ(走り出すさま)]

ダークヒーロというか初めから常守に託す為に
行動していたのか

途中からなのか真意がはっきりしないので謎が残りますね[ふらふら]


霜月監視官は最後の最後までウザキャラを全うしましたねw

だけど予想外に死亡フラグを乗り越えて生きてるのは凄いですね[るんるん]

サイコパス2期は劇場版の前日譚的な内容なのでしょうね!

劇場版には、あの方が出てくるようなので楽しみですね[るんるん]

何はともあれ最終回を迎えてしまいました[ぴかぴか(新しい)]

2期は1期に増してダーク感が強くて難しい内容だった気がします。

最終回まで当サイトを見て頂いた方々
ありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]

はっきりとは言えませんが映画は見に行く予定なので
行ったら感想を書かせて頂きます[exclamation×2]


その他にも、ちょくちょく更新しますので
良かったら見に来てください[ぴかぴか(新しい)]








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